こんにちは。
ニッポンたび日和 運営者の「たびねこ」です。
大阪のシンボルである通天閣へ行こうと計画しているものの、インターネットで通天閣のレビューを検索すると、がっかりや最悪といったネガティブな言葉が出てきて不安になっている方も多いのではないでしょうか。
せっかくの旅行で長い待ち時間に巻き込まれたり、期待外れの体験になったりするのは避けたいですよね。
実は通天閣は、昭和レトロな雰囲気と最新のスライダーなどのアトラクションが融合した、非常にユニークなスポットへと進化しています。
この記事では、私が実際にリサーチして分かった評判の真相や、混雑を避けて快適に楽しむための具体的な方法、そしてお得な割引情報まで、失敗しないためのポイントを余すところなくお伝えします。
- 悪い口コミの原因となっている待ち時間やスタッフ対応の構造的な問題を理解できる
- 混雑を回避するための具体的な時間帯と狙い目のスケジュールがわかる
- タワースライダーや屋外展望台など最新アトラクションのリアルな感想を知れる
- 大阪周遊パスや割引クーポンを使って最もお得に入場する方法が見つかる
通天閣のレビューで見る悪い評判と実際の体験
通天閣に行こうかどうか迷っているとき、どうしても気になってしまうのがネット上の厳しい意見ですよね。
ここでは、なぜネガティブな口コミが生まれてしまうのか、その根本的な原因と、実際に現地でどのような体験ができるのかを深掘りしていきます。
これを知っておくだけで、現地の楽しみ方が大きく変わりますよ。
がっかりという口コミの真実と回避法
検索画面で「通天閣」と入力すると、サジェストに「がっかり」という言葉が出てきてドキッとしたことはありませんか?私も最初は驚きましたが、よく調べてみると、この「がっかり」には明確な理由があることが分かってきました。
多くの人ががっかりを感じる最大の要因は、「期待していた体験と実際の体験のギャップ」にあります。
例えば、あべのハルカスのような「洗練された絶景」や「スムーズでスマートな接客サービス」を期待して行くと、通天閣の持つ「コテコテの昭和感」や「アナログな運営スタイル」に面食らってしまうんですね。
建物自体も古く、展望台のスペースも決して広くはありません。
「高さ」や「綺麗さ」だけを求めてしまうと、どうしても「思ったより低い」「狭い」という感想になりがちです。
ここがポイント!
通天閣は「きれいな景色を見る場所」というよりも、「大阪の歴史とカオスな文化を体験するテーマパーク」だと思って行くのが正解です。
内装のド派手な装飾や、不思議な距離感の近さを楽しむ心の準備をしておきましょう。
逆に言えば、「大阪らしい猥雑(わいざつ)な雰囲気」や「レトロな面白さ」を求めている人にとっては、これ以上ないほど楽しい場所に変わります。
事前に「どんな場所なのか」を正しく理解しておくことこそが、最高のがっかり回避法と言えるでしょう。
最悪な評価の原因は店員の態度や待ち時間
レビューの中で特に目立つのが、「待ち時間が長すぎる」「スタッフの対応が悪い」という厳しい意見です。
これについては、正直に申し上げますと、構造的な問題が大きく関係しています。
通天閣は昔ながらの設計なので、展望台へ上がるための動線が非常に複雑です。
まず地下のチケット売り場に並び、そこから2階へ上がり、さらにそこから別のエレベーターに乗り換えて最上階へ向かう必要があります。
この「二段階認証」のような手間のかかる動線がボトルネックとなり、土日祝日には長蛇の列を作ってしまうんです。
また、スタッフの方々も絶え間ない混雑処理に追われているため、どうしても対応が流れ作業になりがちです。
これを「冷たい」「態度が悪い」と感じてしまう方が多いのも事実ですね。
しかし、彼らは安全確保のために必死で誘導を行っている側面もあります。
注意点
土日祝日のピーク時には、エレベーター待ちだけで70〜90分かかることもあります。
「歓迎されていない」と感じるかもしれませんが、これはスタッフ個人の問題というより、施設のキャパシティオーバーによる影響が大きいことを心の片隅に置いておくと、イライラせずに済むかもしれません。
混雑を避ける時間帯と所要時間の目安
では、そのストレスフルな待ち時間を避けるにはどうすればいいのでしょうか?
答えはシンプルで、「皆がご飯を食べている時間」や「活動し始める前」を狙うことです。
私が徹底的にリサーチした結果、最も混雑するのは昼食後の12:00〜17:00頃。
この時間帯は避けた方が無難です。逆に狙い目なのは以下の時間帯です。
| 時間帯 | 混雑状況 | おすすめ理由 |
|---|---|---|
| 10:00(オープン直後) | ◎ 空いている | 待ち時間がほぼゼロで入場できる可能性大。朝一番が最強です。 |
| 17:00〜19:30(夕方以降) | ◯ 比較的スムーズ | 昼のピークが過ぎ、カップルや落ち着いた観光客向け。夜景も楽しめます。 |
特に朝一番の10時は、まだ観光客の出足が鈍いため、エレベーターもスイスイ進みます。
ここで時間を節約できれば、その後のランチや他の観光にたっぷりと時間を使えますよね。
所要時間については、スムーズにいけば展望台とスライダーを合わせて1時間〜1時間半程度ですが、混雑時には入場待ちだけで1時間以上取られることもあります。
後の予定には余裕を持っておくことを強くおすすめします。
怖いけど楽しいタワースライダーの感想と速度

2022年にオープンして以来、通天閣のイメージを一新させたのが「TOWER SLIDER(タワースライダー)」です。
これ、ただの滑り台だと思ったら大間違いですよ!
地上22メートル(3階)から地下1階まで、全長60メートルを一気に滑り降りるのですが、その所要時間はわずか約10秒!最高時速は27kmにも達します。
免震構造のタワーの外周をぐるりと回るように設置されており、スパイラル状のチューブを一気に駆け抜けます。
実際に体験した人たちのレビューを見ると、「一瞬で終わるけどスリル満点!」「叫んでいる間に終わったけど、地味に楽しい」といったポジティブな声が非常に多いんです。
スライダー内部はLEDで演出されていて、まるで近未来のトンネルを抜けるような感覚を味わえます。
豆知識
タワースライダーを利用する様子は動画撮影が可能ですが、スマホを落とさないように専用のケースを貸してもらえる場合があります。
ヘルメットとマットを装着して滑る本格的なスタイルなので、スカートではなくパンツスタイルでの参加が必須です。SNS映えする動画を撮りたい方は、事前にスタッフさんに確認してみてくださいね。
写真スポットとして人気の夜景をチェック

「通天閣からの景色なんて大したことないでしょ?」と思っている方もいるかもしれませんが、実は通天閣ならではの魅力があるんです。それは「街との距離感の近さ」です。
高さ300mのあべのハルカスから見る景色が「地図のような絶景」だとすれば、高さ約90mの通天閣から見る景色は「街の息遣いが聞こえる景色」と言えます。
眼下には天王寺動物園の動物たちが動いている様子や、路面電車が走る姿がミニチュアのように見えて、とても可愛いんですよ。
また、夜になるとタワー自体がライトアップされるだけでなく、展望台から見る大阪の夜景もなかなかロマンチック。
特に屋外展望台「天望パラダイス」や、先端がシースルーになっている「TIP THE TSUTENKAKU」は、風を感じながらスリルと夜景を同時に楽しめるので、カップルにも密かな人気スポットになっています。
通天閣のレビューから学ぶお得な入場方法と選び方
ここからは、少しでも安く、そして賢く通天閣を楽しむためのチケット情報について解説していきます。
通天閣の料金体系は少し複雑なので、自分に合った方法を選ぶだけで、ランチ代くらいは簡単に節約できてしまいますよ。
入場料を安くする割引やクーポンの活用術

まず基本となる入場料ですが、実は定価で入るのは少しもったいないかもしれません。
「通天閣 割引」で検索されている方も多いと思いますが、手軽に使える割引手段がいくつか存在します。
- JAF会員証の提示: チケット売り場で提示するだけで割引が適用されます。マイカーをお持ちの方は要チェックです。
- 福利厚生サービス(Club Offなど): お勤めの会社の福利厚生でクーポンが発行されていないか確認してみましょう。
- アソビュー!などの予約サイト: ポイントが貯まる・使えるので、ポイ活をしている方にはおすすめです。
これらを利用するだけで、大人1人あたり100円程度の割引になることが多いです。
「たった100円?」と思うかもしれませんが、家族4人なら400円。これだけで名物のミックスジュース代の足しになりますから、侮れませんよね。
大阪周遊パスならタワースライダーもお得
もしあなたが「通天閣だけでなく、大阪城や梅田スカイビルも回りたい!」と考えているなら、迷わず「大阪周遊パス(Osaka Amazing Pass)」または「大阪楽遊パス(Osaka e-Pass)」を選んでください。
正直、これがコストパフォーマンス最強です。
なぜなら、これらのパスを利用すると、通常は1,000円かかるタワースライダーが無料になる場合があるからです(※時期やパスの種類によって利用条件が変更される可能性があります)。
さらに、高額なアトラクションである「Dive & Walk」も対象に含まれることがあり、遊び尽くすならこれ以上の選択肢はありません。
絶対お得な理由
一般展望台の入場料+タワースライダー利用料を合わせると、通常は大人1人で2,000円近くかかります。
パスを持っていればこれが追加料金なしで楽しめるので、実質的な割引率は驚異的です。
ただし、パス利用時はチケットカウンターでの引換が必要な場合があるので、結局列に並ぶ必要がある点には注意してくださいね。
詳しくは公式サイトで最新の対象施設をご確認ください。(出典:スルッとKANSAI『大阪周遊パス』)
あべのハルカスとどっちが良いか徹底比較
大阪旅行の計画を立てていると、「通天閣とあべのハルカス、どっちに行けばいいの?」という究極の選択に迫られることがあります。
結論から言うと、「求める体験」によって正解が異なります。
| 比較項目 | 通天閣(レトロの象徴) | あべのハルカス(現代の象徴) |
|---|---|---|
| 雰囲気 | 昭和レトロ、賑やか、コテコテの大阪 | ラグジュアリー、静謐、洗練された空間 |
| おすすめ層 | ファミリー、グループ、歴史好き | カップル、絶景マニア、高級志向 |
| 体験の質 | 「大阪文化」を楽しむ(ビリケンさん等) | 「圧倒的な景色」と開放感を楽しむ |
「コテコテの大阪を感じて笑いたいなら通天閣」、「ロマンチックなデートや圧倒的な開放感を味わいたいならハルカス」という選び方がおすすめです。
ただ、両者は電車や徒歩でも移動できる距離にあるので、体力に自信がある方は「昼に通天閣、夕方にハルカス」というハシゴプランも十分可能ですよ。
観光の後は新世界で串カツを楽しむ

通天閣のレビューを語る上で外せないのが、その足元に広がる「新世界」というエリアの魅力です。
通天閣を出た瞬間に広がる、あの派手な看板と賑やかな街並みこそが、体験の一部なんですよね。
特に「ジャンジャン横丁」や周辺の串カツ屋さんは、観光の締めくくりに最適です。
「ソースの二度づけ禁止」のルールを守りながら、揚げたての串カツを頬張れば、多少の待ち時間の疲れなんて吹き飛んでしまいます。
かつては少し治安が心配されるエリアでしたが、現在は観光地化が進み、ファミリーや女性グループも安心して楽しめるようになっています。
また、最近ではレトロなゲームセンター(ザリガニなど)や射的場も人気で、大人も童心に帰って遊べるスポットがたくさんあります。
通天閣の展望台だけでなく、この街全体の雰囲気を楽しむつもりでプランを立てると、満足度がグッと上がりますよ。
通天閣のレビューを参考に大阪旅行へ行こう
ここまで、通天閣のリアルなレビューと攻略法をご紹介してきました。
ネガティブな評判の裏には構造的な混雑などの理由がありますが、それを知った上で「朝イチ」や「夕方」を狙い、割引チケットをうまく活用すれば、これほど大阪らしくて楽しい場所はありません。
「がっかり」という言葉に惑わされず、ぜひあなた自身の目で、あのコテコテで愛すべき通天閣の魅力を確かめてみてください。
きっと、写真や口コミだけでは伝わらない、エネルギッシュな大阪パワーをもらえるはずです。それでは、良い旅を!