こんにちは。
ニッポンたび日和 運営者の「たびねこ」です。

古都鎌倉への旅行計画、ワクワクしますよね。四季折々の花や歴史ある寺社仏閣はもちろん魅力的ですが、最近の鎌倉は「雑貨」がとにかく熱いんです。
「鳩サブレー」などの定番お菓子も素敵ですが、自分自身の生活を彩るアイテムや、大切な人へ形に残るギフトを探したいという方が増えています。
実は、鎌倉を訪れる観光客数は年間約1,594万人(2024年実績)にも上り、コロナ禍前を超える賑わいを見せています(出典:鎌倉市『令和6年の延入込観光客数』)。

それだけに、無計画に歩くと人混みに疲れてしまい、本当に素敵なお店を見逃してしまうことも。
「小町通りでトレンドの雑貨を見つけたい」「御成通りや長谷で静かに一点物を探したい」そんな声にお応えして、今回は私が実際に現地をリサーチして厳選した雑貨店を、エリアや目的別のランキング形式でご紹介します。

2026年の最新トレンドから、地元民しか知らない穴場まで、鎌倉雑貨の魅力を余すところなくお伝えします。

  • 小町通りや長谷などエリアごとの雑貨店の特徴と雰囲気がわかる
  • 2026年の最新トレンドやニューオープンの注目スポットを把握できる
  • 安くてかわいいアクセサリーや一生モノの文房具など目的別のお店が見つかる
  • 混雑を回避して効率よく雑貨屋巡りをするためのコツがわかる

エリア別に見る鎌倉のお土産雑貨ランキング

鎌倉の雑貨屋さんは、エリアごとに驚くほど「色」が違います。
賑やかで最新トレンドが集まる場所もあれば、静かに一点物と向き合える場所もあるんです。
まずは、エリアごとの雰囲気を掴んで、自分の好みに合う場所を見つけましょう。

小町通りのおすすめ雑貨店をチェック

鳩しるべ
鳩しるべ

鎌倉駅東口を出てすぐ、赤い鳥居が目印の小町通りは、まさに「エネルギーとトレンドの交差点」です。
常に多くの観光客で賑わっていて、歩いているだけでワクワクするような高揚感がありますね。

鎌倉八座(Kamakura Hachiza)

このエリアでまずチェックしたいのが、鎌倉八座です。
ここは「鎌倉のモチーフ」をモダンにアレンジした雑貨の宝庫。

特に人気なのが、八幡宮の使いである鳩をモチーフにした陶器製のおみくじ「鳩しるべ」(約450円)です。
白やピンクなどカラーバリエーションが豊富で、おみくじを引いた後はインテリアとして飾れるのが嬉しいポイント。
他にも、伝統工芸の「鎌倉彫」を手のひらサイズの豆皿にしたアイテムなど、伝統を軽やかに取り入れた商品がたくさんあります。

i-ZA鎌倉(アイザ鎌倉)

また、2024年から2025年にかけてのトレンドといえば、複合施設「i-ZA鎌倉」内にある「KAMAKURAYA zakka」も見逃せません。
ここでは、ゆるい表情がたまらないクマのキャラクター「KAMAKUMA」のグッズや、自分だけの誕生日紋が見つかる「366日の花個紋」など、話題性のあるアイテムが揃っています。
大きな提灯が目印のこの施設は、新しい鎌倉のランドマークとして定着しつつあります。

小町通りエリアのポイント

カラフルで視覚的に楽しいお店が多いのが特徴です。
「かわいい!」と思ったらその場の直感で手に取るのがおすすめ。
お菓子のお土産を買うついでに立ち寄りやすいのも魅力ですね。

御成通りや長谷の雑貨で静かな時間を

vuori(ブオリ)
出典:vuori(ブオリ)

「人混みはちょっと疲れるな…」という方には、駅の西口側にある「御成通り」や、江ノ電に乗って行く「長谷・由比ヶ浜エリア」がおすすめです。
こちらは観光地というよりも、地元の人たちの生活や文化が息づくエリアで、落ち着いた時間を過ごせます。

vuori(ブオリ)

長谷エリアのランドマーク的存在といえば、vuori(ブオリ)」ですね。元々は海産物問屋の倉庫だった建物をリノベーションしており、建物自体が景観重要建築物に指定されるほど素敵なんです。
1階のカフェで順番待ちをしている間に、2階の雑貨スペースで作家さんの器やブローチを眺める…なんて過ごし方が定番です。

ハルバル商店

また、少し足を延ばして材木座エリアにある「ハルバル商店」も私のお気に入りです。
「はるばる旅をしてきた手仕事」をコンセプトにしていて、長野県の90歳のおばあちゃんが作ったほうきや、沖縄・読谷村のやちむんなど、作り手の温もりが伝わるアイテムに出会えます。
店主さんとお話ししながら、ゆっくり買い物ができるのもこのエリアならではの魅力ですね。

ハルバル商店
ハルバル商店

2025年ニューオープンの注目雑貨店

鎌倉は常に新しいお店がオープンしているので、何度行っても飽きません。
リピーターの方にもおすすめしたい最新スポットをご紹介します。

特に注目したいのが、2024年12月にリニューアルオープンした「ジブリがいっぱい どんぐり共和国 鎌倉店」です。
鎌倉の路地裏や森の雰囲気はジブリ作品の世界観と相性抜群で、ただのキャラクターショップ以上の没入感があります。
店舗限定のディスプレイやグッズもあり、ファンならずとも立ち寄りたくなる空間です。

さらに、先ほど紹介した「i-ZA鎌倉」には、芋菓子専門店「かまくら芋八」が入っているのですが、ここの「招き猫」や「だるま」のロゴ入りグッズが密かに人気なんです。
食品パッケージのデザイン性が高く、食べ終わった後に小物入れとして使いたくなるような雑貨的需要が高まっています。

ジブリがいっぱい どんぐり共和国 鎌倉店
ジブリがいっぱい どんぐり共和国 鎌倉店

食べ歩きのついでに寄れる人気店

「雑貨屋さんだけを回る時間はあまりないかも…」という方も安心してください。
有名なお菓子屋さんが展開している雑貨ラインが、実はすごく優秀なんです。

豊島屋 本店(鳩これくしょん)

鳩これくしょん
出典:鳩これくしょん

代表的なのが、鳩サブレーでおなじみの「豊島屋 本店」
ここでしか買えない「鳩これくしょん」という文房具シリーズがあるのをご存知ですか? 鳩の形をした「鳩クリップ」や、掃除機のようなユーモラスなネーミングのクリーナーグッズなど、思わずクスッとしてしまうアイテムが満載です。

お菓子は食べてしまうとなくなりますが、文房具はずっと残るので、自分用のお土産にもぴったりですよね。

鎌倉紅谷(クルミッ子グッズ)

また、「クルミッ子」で有名な「鎌倉紅谷」も、リスのキャラクター「クルミッ子」くんの雑貨が大人気。
レターセットや缶などは、雑貨好きの間でもコレクターがいるほどです。
お菓子が入っていた缶をそのまま小物入れにするのも、鎌倉好きの「あるある」ですね。

鎌倉紅谷
鎌倉紅谷

暮らしを彩るインテリア雑貨の魅力

旅先で出会った素敵なインテリア雑貨を部屋に飾れば、帰宅してからも鎌倉の風を感じられます。

由比ヶ浜大通り沿いにある「Talk(トーク)」は、ボタニカルブランドが手掛けるショップで、特に「Dry Cylinder(ドライシリンダー)」(約7,200円〜)が素敵です。
ガラスの筒の中にドライフラワーが閉じ込められたアートのような作品で、別売りのLEDベースと合わせると幻想的な光を楽しめます。

「生活必需品ではないけれど、心を豊かにするもの」というコンセプトに、とても共感しました。自分へのご褒美や、新築祝いなどの特別なギフトにも最適です。

Dry Cylinder(ドライシリンダー)
Dry Cylinder(ドライシリンダー)

目的で探す鎌倉のお土産雑貨ランキング

次は「誰と行くか」「何をしたいか」という目的別の視点で、おすすめの雑貨店をランキング形式で見ていきましょう。予算や体験の有無で選ぶと、満足度がぐっと上がりますよ。

安くてかわいいアクセサリーのお土産

beller(ベラー)
出典:beller(ベラー)

学生さんや、友達とお揃いのアイテムを探している方には、プチプラでも高見えするアクセサリーがおすすめです。

beller(ベラー)鎌倉店

小町通りにある「beller(ベラー)」は、なんと卸価格でアクセサリーが買えるお店。
ピアスが600円〜800円、指輪が1,000円程度と、驚きの価格設定です。

しかもサージカルステンレスを使用しているので、金属アレルギーの方にも優しいのが嬉しいポイント。
棚から商品を出してもらう独特のスタイルも面白いですよ。

Lino Drops Kamakura

Lino Drops Kamakura
Lino Drops Kamakura

また、由比ヶ浜のさくら貝を使った専門店「Lino Drops Kamakura」も外せません。
自然のピンク色がかわいらしく、「鎌倉の海をそのまま持ち帰る」ようなロマンチックなアクセサリーは、女性へのギフトに喜ばれること間違いなしです。

店舗名 主なアイテム 価格帯の目安 特徴
beller ステンレスアクセ ¥600〜¥1,000 卸価格でとにかく安い・高見え
Lino Drops さくら貝アクセ ¥2,000〜 天然のピンク色が魅力・特別感
glänta オーダーリング ¥4,180〜 その場で作る体験型・ペアに最適

文房具や万年筆で書く文化に触れる旅

TUZURU(ツズル)
TUZURU(ツズル)

デジタルな時代だからこそ、旅先で「書く」ことに向き合うのも素敵な過ごし方です。
御成通りにある「TUZURU(ツズル)」は、そんな気分にぴったりの万年筆と手紙の専門店。

駅近ながら隠れ家のような雰囲気で、店主おすすめの万年筆を実際に試し書きすることができます。
初心者の方でも、自分に合う一本を見つけられますよ。

私のおすすめは、180度フラットに開く「EggnWorksの水平開きノート」や、鎌倉の情景を映したオリジナルインク。旅の夜に、ホテルや帰りのカフェでゆっくり手紙を書きたくなるようなアイテムばかりです。

旅の思い出を作る手作り雑貨体験

glänta(グレンタ)
出典:glänta(グレンタ)

最近のトレンドは、完成品を買うだけでなく「作るプロセス」も楽しむこと。
特にカップルや友人と訪れる方に大人気なのが、小町通りの「glänta(グレンタ)」での指輪作り体験です。

カンカンとハンマーで金属を叩いて模様をつける作業は没入感があり、世界に一つだけの指輪が完成します。
価格もシルバーリングで4,000円台からと手が出しやすく、真鍮や銅ならさらにリーズナブル。

所要時間も短いので、観光の合間にサクッと体験できるのが魅力です。作った指輪をその場でつけて帰れるので、思い出がより鮮明に残りますね。

混雑を避けて効率的に雑貨店を巡る

人気の鎌倉エリア、特に週末や祝日はかなりの混雑が予想されます。快適に雑貨屋さん巡りをするためには、ちょっとしたコツが必要です。

まず、小町通りのメインストリートは非常に混み合うので、一本路地に入った「裏小町」を活用しましょう。人通りが落ち着き、隠れ家のような素敵なお店を見つけやすくなります。

また、多くの雑貨店は10時か11時にオープンします。
朝8時から9時の間に神社仏閣の参拝を済ませ、10時の開店と同時に人気店(特に体験系や狭い店舗)に向かうのが鉄則です。
特に指輪作りの「glänta」などは予約なしだと待つこともあるので、朝イチの行動が鍵を握ります。

定休日に注意!

御成通りや長谷エリアのライフスタイル系ショップ(TalkやTUZURUなど)は、水曜日が定休日だったり、不定休だったりすることが多いです。
せっかく行ったのにお休み…とならないよう、訪問前に必ず公式Instagramなどで最新情報をチェックしてくださいね。

鎌倉のお土産雑貨ランキング総まとめ

鎌倉のお土産雑貨ランキング、いかがでしたでしょうか。
賑やかな小町通りでトレンドを感じるのも、御成通りや長谷で静かに作家ものの器を選ぶのも、どちらも鎌倉らしい素敵な過ごし方です。

大切なのは、ランキングの上位だから買うのではなく、「自分にとっての1番」を見つけることだと思います。
1,000円のプチプラアクセサリーでも、一生モノの万年筆でも、そのアイテムを見るたびに鎌倉の楽しい旅の記憶が蘇るような、素敵な出会いがありますように。
ぜひ、今度の休日はお気に入りの雑貨を探しに鎌倉へ出かけてみてくださいね。

最後に

※本記事で紹介した価格や店舗情報は、執筆時点(2026年1月)のものです。変更になる場合もありますので、正確な情報は各店舗の公式サイトをご確認ください。