こんにちは。
ニッポンたび日和 運営者の「たびねこ」です。

鎌倉への旅行が決まったら、ガイドブックやSNSを見て「どこに行こう?」「何を食べよう?」とワクワクしている頃ではないでしょうか。
特に、鎌倉観光のメインストリートである「小町通り」での食べ歩きやお土産探しは、旅のハイライトと言っても過言ではありません。
でも、いざ現地に行くと、数えきれないほどのお店が軒を連ねていて、「どこで何を買えばいいの?」「ありきたりな物は嫌だな」と迷ってしまうこともあるかもしれません。

今回はそんな方のために、私が実際に小町通りの端から端まで歩き回って見つけた、本当におすすめできるかわいいデザインやおしゃれな和雑貨のキーホルダーについて、詳しくご紹介したいと思います。

カップルで記念に残る名入れや刻印ができる特別なアイテム、自分たちで作る体験型の手作りグッズ、友達に気軽に渡せる安い価格帯のばらまき用、そして鎌倉でしか手に入らない限定キャラクター商品など、素敵な思い出を形にするヒントをたっぷりお届けします。

  • ユニークで面白い「大仏モチーフ」から、大人が持ちたい「洗練された和雑貨」まで幅広く知れる
  • カップルや友人とのお揃いにぴったりな「名入れ」や「体験スポット」の場所がわかる
  • 食べ歩きやランチの合間に立ち寄りやすい、効率的なお店巡りのルートをイメージできる
  • 修学旅行生にも嬉しい、リーズナブルで話題性のあるお土産が見つかる

鎌倉の小町通りでお土産のキーホルダーを選ぶポイント

大仏棒
大仏棒

小町通りには数えきれないほどのお土産屋さんがありますが、キーホルダーひとつとってもその種類は本当に多様です。
「どれも同じに見える」なんてことはありません。
贈る相手や自分の好みに合わせて、狙いを定めて探すと買い物がもっと楽しくなります。
まずは、どんな種類のものが売られているのか、ジャンルごとの特徴や選び方のポイントを整理してみました。

大仏モチーフなどかわいい人気商品

鎌倉といえばやっぱり大仏様ですが、最近のお土産キーホルダーはただの仏像フィギュアではありません。
思わず「クスッ」と笑ってしまうような、ユーモアあふれる「キモかわ」なデザインが学生さんや若い世代を中心に大人気なんです。

例えば、私がお店で見かけて衝撃を受けたのが「大仏棒」というストラップです。
その名の通り、大仏様がなぜか「棒状」に細長くデフォルメされていて、そのシュールな見た目は一度見たら忘れられません。
スマートフォンの横で妙な存在感を放つその姿は、授業中や休み時間の話題作りにも一役買ってくれそうです。
色もカラフルな展開があり、推し色を選ぶ楽しみもあります。

鳥居大仏
鳥居大仏

また、「鳥居大仏」というアイテムもユニークです。
小さな赤い鳥居の中に大仏様がぶら下がっていて、歩くたびに「ぶらぶら」と揺れるギミックがついています。
静止画では伝わらない「動き」の可愛さが魅力で、カバンにつけて歩くと、まるで大仏様が一緒に旅をしているような愛着が湧いてきます。
実際に店頭で手に取って揺らしてみると、その何とも言えない脱力感に癒やされますよ。

こうした「ネタ系」アイテムは、修学旅行生同士でオソロにしたり、部活の仲間に配ったりすると盛り上がること間違いなしです。
真面目な観光地というイメージとのギャップを存分に楽しんでみてください。

おしゃれな和雑貨やここだけの限定品

鎌倉八座
出典:鎌倉八座

「キャラクターものやネタ系はちょっと卒業かな」という大人の方には、鎌倉らしい洗練された和のデザインがおすすめです。
プラスチック製の安価なものではなく、布や木、真鍮など、職人の手仕事を感じられるような素材感のあるアイテムは、自分用のお土産としても満足度が高いです。

特に私が素敵だなと思ったのが、小町通りにある「鎌倉八座」のようなコンセプトショップで見つかる、地元の伝統的なモチーフを取り入れたチャーム類です。

伝統色やモチーフを取り入れる

例えば、鶴岡八幡宮の使いである「鳩」をモチーフにした根付(ねつけ)や豆皿デザインのチャームは、可愛らしさと上品さを兼ね備えています。
また、武士にとって縁起が良いとされる「勝色(かついろ)」と呼ばれる深い藍色のアイテムも豊富です。
この落ち着いた藍色は、デニムや革のバッグにつけても子供っぽくならず、とてもシックに決まります。「勝利を呼ぶ色」というストーリーも、受験生や仕事で頑張っている人へのお土産話として添えるのにぴったりですね。

「キーホルダー」という名前で売られていなくても、根付やストラップとして販売されているものが多くあります。
金具を付け替えればキーホルダーとして使えるものも多いので、広い視野で探してみると掘り出し物に出会えますよ。

安い値段で買えるばらまき用グッズ

修学旅行生や、職場のたくさんの人に配りたいという方にとって、お財布に優しい価格帯であることは重要ですよね。
小町通りの雑貨屋さんには、数百円程度で購入できるキーホルダーもたくさん揃っています。

先ほど紹介したユニークな大仏シリーズや、「ゆらゆらパンダ」などの動物モチーフは比較的リーズナブルなものが多く、まとめて買うのにも適しています。
予算が限られている学生さんでも、500円玉ワンコインでお釣りが来るような商品も探せばちゃんと見つかります。
「安かろう悪かろう」ではなく、最近のものはデザインもしっかり作り込まれているので、コスパは非常に高いと感じました。

また、ばらまき用として選ぶなら、「鎌倉」という文字が入ったシンプルなものや、大仏・鳥居といったご当地ならではのアイコンがついたものがおすすめです。
「どこに行ってきたか」が一目で伝わるので、受け取った側も「あ、鎌倉に行ってきたんだね!」と反応しやすく、お土産としての機能性も抜群です。

安い商品は人気のため、修学旅行シーズンや週末の夕方になると、人気色や特定のキャラクターが品切れになることもあります。「後で戻ってきて買おう」と思っていると無くなっていることがあるので、気に入ったものは見つけた時に確保しておくのが鉄則です。

カップルや学生におすすめのペア商品

デートで鎌倉を訪れるなら、二人の絆を深めるようなペアグッズが欲しくなりますよね。
お揃いのキーホルダーは、バッグやスマホにつけていつでも相手を感じられる素敵なアイテムです。
でも、露骨なペアルックは恥ずかしい…という方には、さりげない「リンクコーデ」ができるアイテムがおすすめです。

特におすすめなのが、自分の誕生石カラーを選べるタイプのストラップです。
「大仏棒」シリーズにも誕生石バージョンがあったりして、お互いの誕生月の色を交換して持つのも楽しいかもしれません。
「自分の色を持っててほしい」なんて、ちょっとロマンチックですよね。お互いに似合う色を選び合う時間も、デートの楽しいイベントになります。

また、「開運」や「合格祈願」、「恋愛成就」などのお守り要素が入ったものも多いです。
受験を控えた学生カップルがお互いに励まし合うために買ったり、二人の幸せが続くようにと願いを込めたりするのも素敵だなと思います。
神社でお参りした後に、その願いを込めて二人で選ぶ時間は、きっと忘れられない思い出になるはずです。

スヌーピーなど有名店のキャラクター

SNOOPY’S SURF SHOP(スヌーピーズサーフショップ)
出典:SNOOPY’S SURF SHOP(スヌーピーズサーフショップ)

鎌倉は古都であると同時に、海が近い湘南エリアの一部でもあります。
その「海・サーフカルチャー」を感じさせるグッズも非常に人気です。
中でも絶対に外せないのが、小町通りにある「SNOOPY’S SURF SHOP(スヌーピーズサーフショップ)」です。

ここのスヌーピーは、サーフボードを抱えていたり、「JOE COOL」としてウェットスーツを着ていたりと、他では見られない「ハワイ×湘南」の特別スタイルなんです。
通常のお土産屋さんで売っている汎用的なご当地キティちゃんなどとは一線を画す、ブランドとしての特別感があります。

店内もウッド調でサーフボードが飾られており、入るだけでテンションが上がります。
ファンにとっては、このお店に来ること自体が旅の目的になりますよね。
ここでしか買えない限定デザインのキーホルダーは、自分用にはもちろん、キャラクター好きの友達へのお土産としても喜ばれること間違いなしです。

店舗名 SNOOPY’S SURF SHOP 鎌倉店
特徴 サーフボードを持った限定スヌーピーグッズが豊富
おすすめ キーホルダー、Tシャツ、トートバッグ
注意点 閉店時間が16:00〜17:00頃と早めの場合があるので要確認

※営業時間の詳細や最新のアイテム情報は、必ず公式サイトをご確認ください。(出典:SNOOPY’S SURF SHOP公式サイト

鎌倉の小町通りでお土産キーホルダーを買うおすすめ店

ここからは、実際に私が小町通りを歩いて見つけた、キーホルダー探しにぴったりのお店やスポットを具体的にご紹介していきます。
ただ棚に並んでいるものを買うだけでなく、体験したり、お店のストーリーを楽しんだりできる場所ばかりです。効率よく回るための参考にしてください。

その場で名入れの刻印ができる体験

366日の花個紋
366日の花個紋

「世界に一つだけ」という響きには弱いですし、旅の思い出をより特別なものにしたいですよね。
そんな方におすすめなのが、小町通りの「i-za鎌倉(アイザ鎌倉)」という施設内にあるお店などで行われている名入れサービスです。

特に注目なのが、366日それぞれの「紋」が入った「366日の花個紋」のアイテムです。
自分の誕生日の紋が入ったグッズを選び、そこに名前を入れることができれば、それはもう単なるお土産ではなく、自分だけの特別なお守りになります。
招き猫やだるまをモチーフにしたロゴも縁起が良く、持っているだけで運気が上がりそうです。
自分へのご褒美にはもちろん、大切な人の記念日を選んでプレゼントするのも素敵ですね。

i-za鎌倉は、小町通りのお店が比較的早く閉まる中、夜19:00まで営業していることが多い貴重なスポットです。
他のお店が閉まり始める夕方以降にゆっくり立ち寄れるので、買い物のラストスパートにも最適です。

本格的な手作りを楽しめる革専門店

i-za鎌倉(アイザ鎌倉)
出典:i-za鎌倉(アイザ鎌倉)

もし時間に余裕があるなら、「買う」だけでなく「作る」体験をしてみるのはいかがでしょうか。
小町通りのエリア(i-za鎌倉内など)には、レザークラフト体験ができる工房もあります。

革のキーホルダーをトントンと木槌で叩いて刻印を入れたり、好きな色を選んで組み合わせたりする作業は、無心で没頭できるので旅の良いリフレッシュになります。
カップルで互いのために作り合ったり、家族みんなでそれぞれのイニシャルを入れたりするのも良い思い出になります。

完成した時の愛着はひとしおですし、本革製品は使い込むほどに色艶が増して味が出るので、鎌倉での思い出と共に長く大切に育てていけるお土産になります。
「これは鎌倉で作ったんだよ」と、何年経っても語れるアイテムになるでしょう。

体験内容 レザークラフト体験(キーホルダー、コインケース等)
所要時間 約30分〜60分(コースによる)
メリット 雨の日でも楽しめる屋内アクティビティとして最適
予約 空きがあれば当日参加も可能だが、週末は予約推奨

ランチと一緒に巡りたい人気の雑貨屋

五鉄(ごてつ)
五鉄(ごてつ)

お土産探しは、美味しい食事の前後のお楽しみでもあります。
小町通りは駅から八幡宮へ向かうメインストリートですが、奥の方(鶴岡八幡宮側)へ進んでいくにつれて、こだわりの雑貨店が増えてくる印象があります。

私のおすすめルートは、例えば美味しい海鮮丼で有名な「五鉄(ごてつ)」などで豪華なランチを楽しんだ後に、腹ごなしを兼ねて周辺の雑貨屋さんを巡るコースです。
「五鉄」は小町通りの路地裏にあり、隠れ家的な雰囲気も魅力です。
新鮮な海の幸を堪能した後は、心もお腹も満たされて、お買い物への意欲も倍増します。

この奥のエリアには、「鎌倉帽子屋」や、個性的なアクセサリーショップ、わっぱ弁当箱などの木製品を扱うお店が点在しています。
また、キーホルダーとは少し違いますが、プルプルの触感が楽しい「蒟蒻しゃぼん」のお店も近くにあり、ここも触覚で楽しめるユニークなお土産スポットとして人気です。

ランチでお腹を満たして幸せな気分になり、財布の紐が少し緩んだタイミングで(笑)、お気に入りの雑貨を探す散策は最高に楽しいですよ。

鎌倉帽子屋
出典:鎌倉帽子屋

素敵な思い出を持ち帰れる特別なお守り

最後にご紹介したいのが、お守りとキーホルダーの中間のような、可愛くてご利益もありそうなアイテムです。
いわゆる「社寺のお守り」も良いですが、雑貨店で売られているお守りグッズは、デザイン性が高く普段使いしやすいのが特徴です。

例えば、「鎌倉八座」などで見かける「八重五縁守(やえごえんまもり)」
これは五円玉(ご縁)を入れるための小さなお守り袋なのですが、湘南手捺染(てなっせん)という地元の染色技術を使ったテキスタイルで作られており、バッグチャームとしても非常に優秀です。
小さな袋の中に願いを込めて五円玉を入れるプロセスも、なんだか神聖な気持ちになれます。

また、お土産屋さんでよく見かける「キラキラ家族お守り」のように、カプセルの中でキラキラしたパーツが動くタイプのお守りストラップは、視覚的な楽しさがあり、子供や女性にとても人気があります。
伝統的なお守りだと「どこにつけよう?」と迷うことがありますが、こうしたアクセサリー感覚で身につけられるデザインなら、キーホルダーとして家の鍵やポーチにつけて、自然に生活に取り入れられますね。

八重五縁守(やえごえんまもり)
出典:八重五縁守(やえごえんまもり)

鎌倉の小町通りでお土産キーホルダーを探す旅へ

ここまで、鎌倉小町通りで見つかる魅力的なキーホルダーやお土産スポットをご紹介してきました。

小町通りは、入り口から奥まで歩くだけでも新しい発見がたくさんある場所です。
ユニークな大仏グッズで笑い合ったり、職人さんの手仕事が光る和雑貨に感動したり、名前入りのアイテムを作って絆を深めたり。
たかがキーホルダーと思うかもしれませんが、その小さなアイテムには、楽しかった旅の記憶がぎゅっと詰まっています。

帰宅した後も、ふと鍵やバッグについたキーホルダーを見るたびに、「あの時の海鮮丼美味しかったな」「手作り体験、難しかったけど楽しかったな」と、鎌倉の風を感じることができるはずです。
ぜひみなさんも、次の休日は鎌倉へ出かけて、自分だけの特別なキーホルダーを探してみてください。
きっと、素敵な「ご縁」が待っているはずですよ。