こんにちは。
ニッポンたび日和 運営者の「たびねこ」です。
古都の風情と海沿いの開放感が同居する鎌倉は、何度訪れても新しい発見がある大好きな場所です。
でも、いざ食事をしようと思うと「お店が多すぎてどこが良いのかわからない」「観光地価格で失敗したくない」「人気店は行列ですぐに入れない」なんて悩んでしまうこと、ありますよね。
実は、鎌倉のご飯で有名なスポットには、ガイドブックに載っている定番店だけでなく、地元の人だけが知っている穴場や、予約必須の隠れ家レストランがたくさん隠れているんです。
ランチやディナー、食べ歩きスイーツに海鮮丼、そしておしゃれなカフェまで。
今回は、実際に鎌倉を歩き回って見つけた、本当におすすめできる美食スポットを厳選してご紹介します。
デートや女子旅、子連れランチや一人旅など、あらゆるシーンで役立つ情報が満載ですよ。
- 行列必至の有名店から地元民が通うコスパ最強の穴場ランチまで網羅的に把握できる
- しらす丼や鎌倉野菜、絶品カレーなどジャンルごとの名店とおすすめメニューがわかる
- デートや子連れ、一人ご飯などシーンに合わせた失敗しないお店選びができるようになる
- 2025年最新の食べ歩きスイーツ情報や混雑を回避するための予約テクニックがわかる
鎌倉のご飯で有名な絶品ランチ特集
鎌倉観光のハイライトといえば、やはりランチタイムですよね。
ここでは、行列に並んででも食べたい有名店から、知る人ぞ知る高コスパのお店まで、ジャンルごとに厳選してご紹介します。
「鎌倉のご飯で有名な場所に行きたいけれど、どこを選べばいいかわからない」という方は、まずここからチェックしてみてください。
ランチで安いコスパ最強の店

観光地である鎌倉では、ランチの価格設定が少し高めなことも珍しくありません。
「観光地価格は仕方ないかな…」と諦めるのはまだ早いです。
探せば味もボリュームも大満足で、お財布に優しいお店もしっかり存在します。
まず外せないのが、小町通りの路地にある「キャラウェイ」です。
ここは行列が絶えない伝説的なカレー店なのですが、その特徴は何と言っても圧倒的な「量」と「安さ」。
普通盛りでもご飯が500g以上あると言われていて、他店の大盛りを遥かに凌駕します。
長時間煮込まれた濃厚なビーフの旨味が溶け込んだ欧風カレーは、一度食べると忘れられない中毒性のある味で、多くのファンを虜にしています。
また、駅近で定食をお腹いっぱい食べたいなら「あしなや」がおすすめ。
ラーメンやカレー、丼ものが1,000円以下で楽しめる、まさに庶民の味方です。
昭和の風情を残す店内でいただく定食は、観光地価格に疲れた時、ふと立ち寄りたくなる実家のような安心感があります。
さらに、地元民のソウルフードとも言える「中華大新」も外せません。
深夜まで営業している利便性と、リーズナブルな価格設定で、観光客のリピーターも多いんですよ。
特にサンマーメンなどの麺類は絶品です。
新鮮な魚介を安く楽しみたいなら、少し足を伸ばして腰越漁港直結の「鎌倉魚市場」へ行ってみてください。
飾り気のない市場の食堂ですが、その分鮮度と安さは随一。
獲れたての地魚を使った定食は、高級店にも負けない贅沢な味わいです。


コスパランチの選び方
観光エリアの中心から一本路地に入ったり、少しエリアをずらすだけで、リーズナブルで美味しいお店に出会える確率がグッと上がります。
小町通りのメインストリートだけでなく、ぜひ「裏小町」や「御成通り」も散策してみてください。
海鮮丼やしらすが美味しいお店

鎌倉グルメの代名詞といえば、やっぱり「しらす」ですよね。
特に1月から3月中旬の禁漁期間以外に訪れるなら、鮮度抜群の「生しらす」は必食です。
ここでは、数あるお店の中から特に満足度の高い名店をピックアップしました。
鎌倉駅西口から徒歩2分という好立地にある「鎌倉 秋本」は、連日行列ができる超有名店です。
ここの一番人気は、とろけるような甘みの生しらすと、ふっくらとした釜揚げしらすの両方が楽しめる「ハーフ&ハーフ丼」。
さらに、色鮮やかな鎌倉野菜の天ぷらもセットにできるので、「鎌倉らしいものを全部食べたい!」という欲張りな願いを完璧に叶えてくれます。
鶴岡八幡宮近くの「和処 大むら」の海鮮丼は、その日の仕入れによってネタが変わる「一期一会」のスタイルが魅力。
しらす単体ではなく、相模湾の地魚もたっぷり乗った豪華な盛り付けは、見た目のインパクトも抜群で写真映えも間違いなしです。
夜も定食が食べられるので、夕食難民になりがちな鎌倉観光の強い味方でもあります。
ちょっと変わり種を楽しみたいなら、裏小町にある「VACANCES(ヴァカンス)」へ。
店主が三崎マグロを一本買いして店内で解体しているため、高品質なマグロの中落ちやネギトロと、生しらすを組み合わせた贅沢な丼が味わえます。
「しらすだけじゃ物足りない」「もっとガッツリ魚を食べたい」という方にはぴったりですね。

| 店名 | おすすめポイント | ターゲット層 |
|---|---|---|
| 鎌倉 秋本 | 生しらすと天ぷらのセットが豪華 | 鎌倉初心者・失敗したくない人 |
| 和処 大むら | 地魚たっぷりの豪快な海鮮丼 | ボリューム重視・魚好き |
| VACANCES | 三崎マグロと生しらすのコラボ | マグロ好き・グルメな人 |
しらす丼の新トレンド
小町通りの「和彩 八倉」では、しらすを混ぜて揚げた「しらす天」も人気。
また、江ノ電沿いの「ヨリドコロ」では、ふわふわのメレンゲ卵かけご飯(TKG)と干物のセットが大ブームになっています。
カレーのランキング上位店を紹介

意外かもしれませんが、鎌倉はカレーの激戦区でもあります。
欧風、インド、スープカレー、スパイスカレーと、独自の進化を遂げた名店がひしめき合っており、カレーを目的に鎌倉を訪れるファンも多いんです。
先ほど紹介した「キャラウェイ」の濃厚な欧風カレーに加え、絶対にチェックしておきたいのが「OXYMORON(オクシモロン) komachi」です。
ここの「和風キーマカリー」は、たっぷりのネギと炒りごま、温泉卵が乗ったビジュアルがとても洗練されていて、インスタグラムでも大人気。
整理券システムを導入しているので、発券してから待ち時間に小町通りを散策できるのも、観光客には嬉しいポイントです。
ヘルシー志向の方には「極楽カリー」がおすすめ。
水を一切使わず、野菜の水分だけでじっくり煮込んだチキンカレー専門店です。
スパイスの配合にこだわり、まるで薬膳のような深い味わいが特徴。メニューをこれ一本で勝負しているところにも、店主の並々ならぬ自信とこだわりを感じます。
そして、北海道発祥のスープカレーを鎌倉スタイルで楽しめるのが「路地裏カリィ侍. 鎌倉店」。
「1日分の野菜を食べる」をコンセプトに、素揚げした多種多様な野菜がゴロゴロ入ったスープカレーは圧巻。
野菜不足になりがちな旅行中の食事としても最適で、心も体も満たされます。


鎌倉野菜が人気のおしゃれカフェ

鎌倉野菜は、京野菜のような伝統野菜とは異なり、西洋野菜を含めた多品目少量生産の色鮮やかな野菜たちのこと。その濃厚な味と美しい彩りは、ヘルシーでおしゃれなランチを求める方に大人気です。
北鎌倉エリアにある「北鎌倉 ぬふ・いち」は、古民家レストランの代表格。
「鎌倉野菜のスープカリー」には、契約農家から仕入れた約16種類もの野菜が使用されており、それぞれ「茹でる」「蒸す」「揚げる」など最適な調理法で仕上げられています。
「食べてきれいになる」というコンセプト通り、デトックス効果も期待できそうな一皿です。
フレンチの技法で鎌倉野菜を楽しむなら「ナチュール・エ・サンス」へ。
フォアグラのテリーヌを最中(もなか)で挟み、西京味噌でマリネするなど、和の要素を取り入れた料理は絶品。
少し駅から離れた住宅街にありますが、その隠れ家感も含めて、わざわざ行く価値のある名店です。
西口エリアのランドマーク「GARDEN HOUSE KAMAKURA」は、緑豊かなガーデンテラスが魅力。
築60年のアトリエを改装した空間で、鎌倉野菜や湘南の豚肉を使ったピザやパンケーキを楽しめます。朝食からディナーまで、どの時間帯でも「おしゃれな時間」を過ごせるので、女子会やデートにもぴったりです。

食べ歩きできるおしゃれなスイーツ

小町通りを中心に、食べ歩きグルメも進化し続けています。
2026年も注目のスイーツが目白押しです。
ただし、食べ歩きにはマナーも大切。まずはおすすめを紹介します。
まず圧倒的な人気を誇るのが「Giraffa(ジラッファ)」のカレーパン。
30種類のスパイスと蜂蜜、リンゴなどで煮込んだカレーと、とろけるチーズが入った揚げたてのパンは、1日4,000個売れたこともあるとか。カリッとした食感と、中から溢れ出すチーズがたまりません。
SNSで話題なのが、「ともや 鎌倉小町店」の「幸せを呼ぶ大仏さま焼き」。
大仏様の形をした今川焼きのようなスイーツで、味ごとに「恋愛運(ブルーベリークリームチーズ)」や「仕事運(厚切りベーコンチーズ)」などの占いがついているのが面白いですね。
食べ歩きの難点である「食べにくさ」を解消したのが「はんなりいなり」の「ミルフィーユカップ寿司」。
透明なカップに酢飯やしらす、いくらが層になっていて、見た目も華やか。スプーンでスマートに食べられるので、着物を着ている方にもおすすめです。
食べ歩きのマナーについて
鎌倉での食べ歩きは楽しいですが、歩きながら食べる行為は衣服を汚したり、周囲の人の迷惑になることがあります。鎌倉市では条例により、公共の場所でのマナー向上を呼びかけています。
購入したお店のイートインスペースや、指定された場所で立ち止まって美味しくいただきましょう。
鎌倉のご飯で有名なディナーと穴場
昼間の賑わいが落ち着いた夜の鎌倉は、また違った表情を見せてくれます。
ここでは、特別な日のディナーや、ゆっくり食事を楽しみたい方におすすめのスポットをご紹介します。
「鎌倉のご飯で有名な店で、思い出に残る夜を過ごしたい」という方は必見です。
デートに最適な夜ご飯スポット

大切な人とのデートには、ロケーションや雰囲気が重要ですよね。
特に海沿いのレストランなら、間違いなくロマンチックな時間を過ごせます。
長谷エリアの「Ocean Harvest Cocomo」は、窓際の席から由比ヶ浜を一望できる絶好のロケーション。
特に夕暮れ時の景色は圧巻で、新鮮な牡蠣料理とワインを傾けながらのディナーは、二人の距離をぐっと縮めてくれるはずです。
逗子マリーナエリアにある「THE HARBOR TERRACE」は、まるで海外のリゾート地のような非日常感が魅力。
ヤシの木が揺れる風景と、星付きシェフ監修の料理で、ラグジュアリーなひとときを過ごせます。
少し背伸びをした大人のデートなら、「イチリン ハナレ」はいかがでしょうか。
日本家屋で楽しむヌーベルシノワ(新しい中華)は、優雅な庭園と洗練されたサービスが素晴らしく、記念日やプロポーズの舞台としても選ばれています。

ゆっくりできる隠れ家レストラン
観光地の喧騒を離れて、静かに食事を楽しみたい時におすすめなのが「隠れ家」レストランです。
見つける楽しさも含めて、特別な体験になります。
小町の路地裏にある「オステリア コマチーナ」は、ワイン好きにはたまらないお店。観光客のメイン動線から少し外れているので、タイミングが良ければすんなり入れることも。
料理の質は極めて高く、気取らないけれど本格的なイタリアンを楽しめます。
同じく小町エリアの「ドルチェ ファール ニエンテ」は、建物の2階にあるため、通りを歩く人からは気づかれにくい穴場です。
店名はイタリア語で「何もしないことの甘美さ」という意味だそうで、その名の通り、時間を忘れてゆったりとした時間が流れています。
裏鎌倉とも呼ばれる御成通りエリアの「Bistrot Orange(ビストロ オランジュ)」は、パリの街角にあるような本格ビストロ。
名物の「豚肩ロースのクリーム煮」などは絶品で、アットホームな雰囲気の中、心温まる料理を堪能できます。

子連れでも安心な個室のあるお店

小さなお子様連れでの鎌倉ランチやディナーは、お店選びに悩みますよね。
「子供が騒いだらどうしよう」「ベビーカーは入れるかな」という不安を解消してくれるお店もちゃんとあります。
由比ヶ浜の「鎌倉 松原庵」は、広い敷地と古民家の座敷席があり、子供連れでもリラックスして過ごせます。
テラス席も開放的で気持ちが良いので、子供が多少動いても気になりにくいのが嬉しいポイントです。
小町通りの「峰本」は、半個室のブース席が多く用意されています。
メニューもうどんや丼など子供が好むものが豊富なので、家族みんなが満足できるでしょう。
お祝い事などで奮発するなら、「鎌倉肉の石川本店」へ。
ここは全席個室なので、最高級の黒毛和牛すき焼きを家族水入らずで楽しめます。周囲の目を気にせず、ゆっくりと食事を楽しみたい特別な日に最適です。

| 店名 | 子連れおすすめポイント |
|---|---|
| 鎌倉 松原庵 | 広い座敷とテラス席で開放的 |
| 峰本 小町通り店 | 半個室あり・子供向けメニュー豊富 |
| 鎌倉肉の石川本店 | 全席個室でプライベート感抜群 |
一人でも入りやすいご飯屋さん

一人旅や、ふらっと一人でランチをしたい時、気兼ねなく入れるお店を知っていると重宝します。
鎌倉は一人客にも優しい街なんです。
その名も「まちの社員食堂鎌倉」は、鎌倉で働く人たちのために作られた食堂ですが、時間帯によっては観光客も利用可能です。
週替わりの定食は健康的で安価、そして「社員食堂」というコンセプトが入店のハードルをぐっと下げてくれます。
地元の人に混ざって食事をするのも、旅の醍醐味ですよね。
読書をしながら静かに過ごしたいなら、ドイツパンカフェ「Bergfeld(ベルグフェルド) 御成店」がおすすめ。
落ち着いた雰囲気の中でいただくサンドイッチランチは、心安らぐひとときです。
先ほど紹介したカレーの「OXYMORON komachi」も、実は一人客の割合が高いお店です。
カウンター席があり、自分のペースでカレーやスイーツを楽しめます。整理券制なので、列に並んで待つ孤独感がないのも助かります。
予約必須の和食とフレンチの名店

せっかく鎌倉に来たのだから、確実においしいものを食べたい。そんな時は、事前の予約が成功の鍵を握ります。
人気店は数週間前から埋まることもあるので、早めの行動が大切です。
北鎌倉の「タケル クインディチ」は、東慶寺の隣にある古民家イタリアン。
和の空間で食べる本格的なピザやパスタのギャップが魅力で、ランチもディナーも予約必須の人気店です。
絶景を楽しみたいなら、七里ヶ浜の「リストランテ アマルフィイ」。
断崖に建つ一軒家レストランで、テラス席からの眺めは一生の思い出になるはずです。特にサンセットタイムの予約は争奪戦ですが、その価値は十分にあります。
和食なら、明治20年創業の老舗「川古江家」や、手打ちそばとわらび餅が有名な「段葛 こ寿々」もチェックしておきたい名店。
特に休日のランチタイムは大変混雑しますが、予約ができる場合や、時間をずらすことでスムーズに入店できることもあります。

鎌倉のご飯で有名な店を巡る旅へ
ここまで、鎌倉のご飯で有名なスポットをたくさんの切り口でご紹介してきましたが、いかがでしたか?
鎌倉の食文化は、伝統的な和食から最新のトレンドスイーツ、そして地元野菜を活かしたイタリアンやフレンチまで、驚くほど多様です。
失敗しないコツは、やはり「事前リサーチ」と「予約」。
特に週末や観光シーズンは、人気店はすぐに埋まってしまいます。
ネット予約を活用したり、「席のみ予約」をしておくなどの工夫で、ランチ難民になるのを防ぎましょう。
美味しいご飯は、旅の思い出を何倍にも素敵にしてくれます。ぜひこの記事を参考に、あなただけの「鎌倉の美味しい正解」を見つけに出かけてみてください!
良い旅になりますように。
記事情報の注意点
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季節や仕入れ状況により変更される場合もありますので、訪問前には必ず各店舗の公式サイトやSNSで最新情報をご確認ください。
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