こんにちは。
ニッポンたび日和 運営者の「たびねこ」です。
千本鳥居で有名な京都の伏見稲荷大社へ参拝に行く計画を立てている方も多いのではないでしょうか。
旅の記念として御朱印帳を手に入れたいけれど、伏見稲荷大社のものはサイズが大きいのか、値段や初穂料はいくらくらいなのか気になりますよね。
また、広い境内の中での売り場の場所や授与所の時間、令和の新春などに限定のデザインがあるのかといった情報も事前に知っておきたいところです。
さらに、現地に行けない場合は通販や郵送での対応が可能か、書き置きの御朱印はどう保管すればいいのか、大判サイズのカバーは必要なのかといった疑問も尽きません。
この記事では、そんな伏見稲荷大社の御朱印帳に関するあらゆる情報を詳しくご紹介します。
- 一般的なものより一回り大きい御朱印帳のサイズとデザインの特徴
- 購入時に必要な初穂料の目安と事前の現金準備の重要性
- 広い境内で迷わないための授与所の場所と受付時間の詳細
- 現地に行けない方向けの郵送対応の現状と注意点
伏見稲荷大社の御朱印帳で旅の思い出を残そう

日本全国に3万社あるといわれる稲荷神社の総本宮、伏見稲荷大社。
その参拝の証として頂ける御朱印帳は、やはり特別な存在感がありますね。
私自身も初めて手にしたときは、その風格に感動しました。
ここでは、これから参拝される方が気になるサイズや値段、売り場などの基本情報を詳しく見ていきましょう。
一般より大きいサイズやデザインの特徴
伏見稲荷大社の御朱印帳を手にしてまず驚くのが、その大きさかもしれません。
多くの神社で授与されている一般的な御朱印帳は「文庫本サイズ(約11cm×16cm)」が多いのですが、伏見稲荷大社のものはこれよりも一回り大きいサイズで作られています。
大判サイズ(Lサイズ)の迫力
具体的なサイズは「縦183mm × 横123mm」です。
これは、御朱印帳の規格の中で「大判サイズ」や「Lサイズ」と呼ばれるものに該当します。
手元にある一般的なものと比べると、その違いは一目瞭然です。
| 種類 | サイズ(縦×横) | 特徴 |
|---|---|---|
| 伏見稲荷大社 | 183mm × 123mm | 大判・Lサイズ。迫力がある。 |
| 一般的な神社 | 160mm × 110mm | 通常・Mサイズ(文庫本)。 |
このサイズ感のおかげで、御朱印を書いていただいた時の迫力が違います。
墨書きの筆致がのびのびとしていて、朱印も堂々と押されるため、見開いた時の満足感が非常に高いのが特徴です。
デザインについて
デザインは伝統的な意匠が採用されており、伏見稲荷大社を象徴する社殿やお狐様などがモチーフになっていることが多いようです。重厚感がありながらも上品で、長く持っていても飽きがこない素晴らしいデザインだと思いますよ。

初穂料や値段を確認して現金を準備する
次に気になるのがお値段、つまり初穂料ですよね。
参拝の計画を立てる上で、どれくらいの現金を持っていくべきかは重要なポイントです。
予算の目安
御朱印帳本体の初穂料は、一般的に大判サイズだと1,500円から2,500円程度で授与されていることが多いですが、正確な金額は現地で確認する必要があります。
また、御朱印自体の授与料は300円となっています。
電子マネーは使えない可能性が高いです
最近はキャッシュレス決済が進んでいますが、神社の授与所では基本的に「現金のみ」の対応がほとんどです。
特に混雑時はお釣りのやり取りをスムーズにするためにも、千円札や小銭(100円玉)を多めに用意していくのがマナーであり、自分自身も焦らずに済みます。
御朱印帳代と最初の御朱印代、さらに予備を含めて、3,000円程度の現金を別にして持っておくと安心かなと思います。
売り場の場所や時間を把握して確実に買う

伏見稲荷大社の境内は稲荷山全体に広がっており非常に広大ですが、御朱印帳を確実に購入できるメインの場所は、一番最初に訪れる「本殿周辺の授与所」です。
3つの主要ポイントを把握しよう

境内には主に3か所の授与ポイントがありますが、御朱印帳本体を手に入れるなら「本殿」が最も確実です。
- 本殿(表参道・楼門近く):最も確実。御朱印帳の種類も豊富。まずここで入手しましょう。
- 奥社奉拝所(奥の院):千本鳥居を抜けた先にあります。基本は書き置きのみの対応が多い場所です。
- 御旅所(おたびしょ):本殿から離れた場所にあります。マニアックな場所ですが、こちらでも御朱印が授与されています。
ここなら種類も揃っていますし、参拝の最初に御朱印帳を入手して、その後に奥社などを巡る際にもスムーズに御朱印をお願いできます。
参拝ルートのコツ
千本鳥居を見るために奥へ奥へと進んでしまいがちですが、まずは本殿でお参りを済ませ、そこで御朱印帳を頂いてから山巡りをスタートするのがおすすめです。
令和の新春など限定の種類があるか探す

最近の御朱印ブームもあって、「限定」という言葉には心が躍りますよね。
伏見稲荷大社でも、過去には令和への改元記念(2019年)などで特別な御朱印や授与品が登場したことがあります。
限定品の傾向と対策
2026年の新春、あるいは「初午大祭(はつうまたいさい)」のような大きな行事の際には、限定のデザインやお正月特別仕様のものが授与される可能性があります。
ただ、これらは公式サイトなどで大々的に告知されないことも多いため、SNSなどで直近の参拝者の投稿をチェックしてみるのも一つの手です。
「今しか手に入らない」と思うと、ついつい欲しくなってしまいますが、定番のデザインも非常に素敵なので、ご縁があったものを選ぶのが一番ですね。

参拝時は大判対応のカバーを用意しよう
先ほどお伝えした通り、伏見稲荷大社の御朱印帳は「大判サイズ(183mm × 123mm)」です。
ここで注意したいのが、市販の一般的な御朱印帳カバーやケースが入らない可能性があるということです。
「せっかく買ったのにお気に入りのカバーに入らなかった…」とならないよう、あらかじめ「Lサイズ対応」「大判用」と明記されたカバーを用意しておくことを強くおすすめします。
特に雨の日や、バッグの中で擦れて傷つくのを防ぐためにも、サイズに合ったカバーは必須アイテムと言えるでしょう。
伏見稲荷大社の御朱印帳に関する郵送や書き置き事情
現地に行って参拝するのが一番ですが、スケジュールの都合や遠方に住んでいるなどの理由で、どうしても現地での入手が難しい場合もありますよね。
また、現地に行ったとしても、場所によっては「直書き」してもらえないケースもあります。
ここでは、そうした少し踏み込んだ事情について解説します。
奥社では書き置きのみの対応になる点に注意
千本鳥居を抜けた先にある「奥社奉拝所(奥の院)」は、多くの観光客で賑わう人気のスポットです。
こちらでも御朱印を頂くことができますが、一つ大きな注意点があります。
混雑緩和のための運用
奥社では基本的に「書き置き(紙の御朱印)のみ」の対応となっていることが多いです。
これは、狭いエリアに多くの人が殺到するため、一人ひとり帳面に書いていると大行列になってしまうからだと思われます。
きれいに持ち帰るための裏技
書き置きの御朱印を頂いた場合、その場で貼るための「スティックのり」や、折れ曲がらないように持ち帰るための「クリアファイル(A5サイズ程度)」を持参すると非常に便利です。
これがあるだけで、帰宅後の整理がぐっと楽になりますよ。
受付は何時までか確認して余裕を持って行く

伏見稲荷大社自体は24時間参拝可能で、夜間の千本鳥居も幻想的で人気がありますが、御朱印や御朱印帳の授与所が開いている時間は限られています。
16時30分がタイムリミット
基本的には「8:30〜16:30」の間が受付時間となっています。
16:30を過ぎると、授与所の窓口が閉まってしまい、御朱印帳の購入も御朱印の記帳も一切できなくなってしまいます。
「夕方からのライトアップに合わせて行こう」と考えている方は要注意です。
必ず日中の明るい時間に到着し、先に授与所での用事を済ませておくようにしましょう。
せっかく行ったのに閉まっていた、というのは一番避けたい失敗ですからね。
通販や郵送を希望なら現金書留が必要か
「遠くて行けないけれど、どうしても伏見稲荷大社の御朱印帳が欲しい」という方もいらっしゃると思います。
公式サイトを確認すると、ご祈祷やお守り(一部)については郵送の申し込み案内がありますが、御朱印帳に関しては明確な記載がありません。
まずは電話で確認を
基本的に御朱印帳は「参拝の証」としての性質が強いため、通販商品のように気軽に送ってもらえるものではないと考えたほうが良いでしょう。
ただ、絶対に不可能かというと、事情によっては対応していただける可能性もゼロではありません。
もし郵送を希望される場合は、以下の手順を踏む必要があります。
- まず社務所(奉賽課)へ電話をして、在庫と郵送対応の可否を確認する。
- 対応可能な場合、代金と送料を「現金書留」で送るよう指示されることが多い。
クレジットカードや銀行振込は使えず、現金書留のみのアナログな手続きになることが予想されます。
手間はかかりますが、それだけ「神様とのご縁」を大切にしている証拠とも言えますね。
詳しい郵送申し込みの規定については、念のため公式サイトの情報も併せてご確認ください。
現地に行けない時の入手方法と注意点
公式ルートでの入手が難しい場合、メルカリなどのフリマアプリやオークションサイトで見かけることもあるかもしれません。
実際、「新品未使用」として出品されているケースも見受けられます。
しかし、これらはあくまで二次流通品(転売)であり、定価よりも高額で取引されていることがほとんどです。
また、神社から直接授与されたものではないため、「神様との結びつき」という意味では少し寂しい気もします。
最終的な判断はご自身で
コレクションとしてどうしても欲しい場合は選択肢の一つになるかもしれませんが、個人的にはやはり、いつか京都へ行ける日を楽しみに待って、ご自身の手で受ける喜びを大切にしてほしいなと思います。
伏見稲荷大社の御朱印帳を持って旅に出かけよう
ここまで、伏見稲荷大社の御朱印帳について詳しくご紹介してきました。
一般的なものより大きく立派なサイズ感、威厳あるデザイン、そして入手するための時間や場所のルールなど、知っておくべきポイントはいくつかあります。
御朱印帳は、単なるスタンプ帳ではなく、旅の足跡と神様とのご縁を記録する大切な宝物です。
伏見稲荷大社の大判御朱印帳を最初の1冊にして、そこから全国の稲荷神社や他の神社仏閣を巡る旅を始めてみるのも素敵ですよね。
ぜひ、事前の準備を万端にして、素晴らしい参拝体験をしてきてくださいね。
あなたの旅が、良いご縁で満たされますように!