こんにちは。
ニッポンたび日和 運営者の「たびねこ」です。
大阪のシンボルである通天閣に新しくできたタワースライダーが気になっているけれど、料金や待ち時間がどれくらいかかるのか、また本当に怖いアトラクションなのかどうか心配で迷っていませんか。
滑走中の動画がもらえるという噂やいつからオープンしているのかといった基本情報、さらには予約が必要なのかといった点も含めて、実際に現地を訪れる前に知っておきたいポイントがたくさんありますよね。
この記事では、そんな皆様の疑問を解消するために詳しく情報をまとめました。
- 大人と子供で異なる料金設定や年齢制限などの利用条件がわかる
- 混雑を避けるための狙い目時間や夜間の楽しみ方を把握できる
- 実際のスピード感やスリルの度合いを事前にイメージできる
- 体験動画をスマホに保存する手順とトラブル対処法を知れる
通天閣タワースライダーの料金や基本情報を解説

まずは、旅行の計画を立てる上で欠かせない基本的な情報からチェックしていきましょう。
通天閣のタワースライダー「TOWER SLIDER」は、ただ滑るだけのアトラクションではなく、その立地や演出も含めて非常にユニークな体験ができるスポットです。
ここでは、気になるお値段や営業時間、そして実際にどれくらいの規模なのかというスペックについて、私の視点で分かりやすく整理してみました。
大人と子供の料金設定とお得な楽しみ方
通天閣タワースライダーを利用するには、通天閣の一般展望台入場料とは別に、スライダー専用の利用料金が必要になります。
「展望台には登らずスライダーだけ楽しみたい!」という方は、スライダー料金のみで利用することも可能です。
気になる料金体系ですが、以下のようになっています。
| 対象区分 | 年齢目安 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| 大人 | 高校生 ~ 65歳 | 1,000円 |
| 子供 | 小学生 ~ 中学生 | 500円 |
「たった10秒ほどの体験に1,000円?」と最初は感じるかもしれませんが、これには後ほど詳しく紹介する「動画のダウンロードサービス」や、ヘルメット・専用マットのレンタル料もすべて含まれています。
動画という形ある思い出が残ることを考えると、アトラクションとしてのコストパフォーマンスは決して悪くないかなと思います。
特に、お子様が半額のワンコイン(500円)で利用できるのは、家族連れには嬉しいポイントですよね。
親子で一緒に挑戦して、どちらが良いリアクションをとれたか動画で見比べるのも楽しいですよ。
チケット購入のポイント
チケットは、通天閣地下1階のチケットカウンターやスライダー受付周辺で購入できます。
支払い方法は現金のほか、一部クレジットカードや電子マネーが使える場合もありますが、混雑時は現金がスムーズです。
営業時間は何時から?夜のライトアップも魅力

営業時間は通常、朝の10:00から夜の19:30までとなっています。
通天閣自体は夜20:00まで営業していますが、スライダーの最終受付は営業終了時間よりも少し早い場合があるので、余裕を持って19:00頃までには受付を済ませておくのが安心です。
私のおすすめは、ズバリ日没後の時間帯です。
昼間は大阪の街並みを一瞬だけ眺めてから滑り降りる爽快感がありますが、夜になるとスライダー内部のLED照明がより鮮やかに感じられ、まるでSF映画の中に飛び込んだような不思議な感覚を味わえるんです。
透明なチューブ部分からチラッと見える大阪・新世界の夜景も、昼間とは違ったロマンチック(そしてスリリング!)な雰囲気ですよ。
新世界で串カツを食べた後の「食後の腹ごなし(?)」に、夜のスライダー体験はいかがでしょうか。
土日の待ち時間や混雑を避けるコツとは
話題のアトラクションだけに、週末やゴールデンウィーク、夏休みなどの連休中はどうしても混雑が発生しがちです。
スライダーは一人ずつ滑る形式で、ヘルメットの着用や説明、マットへの搭乗といった準備も含めると、一人あたり約1分弱のサイクルタイムがかかると予想されます。
そのため、前にお客さんが並んでいると、列の見た目以上に待ち時間が長くなる傾向にあります。
例えば、前に30人並んでいたら、単純計算でも30分程度は待つことになりますね。
混雑回避の3つのコツ
- 平日の午前中を狙う: 特にオープン直後の10:00~11:00頃は比較的スムーズです。
- 同意書を事前にチェック: 現場での記入時間を短縮するため、公式サイト等で内容を把握しておくと心の準備ができます。
- 食事時を狙う: 12:00~13:00頃のお昼時や、夕食時の18:00頃は一時的に列が短くなることがあります。
ちなみに、現時点では事前のWEB予約などは行っておらず、「当日現地受付のみ」となっているケースが多いようです。確実に乗りたい方は、時間に余裕を持って現地に向かいましょう。
全長60mで高さ22mのスリルを体験

このタワースライダー、数字で見るとその凄さがよく分かります。
スタート地点は通天閣の3階(中間展望台)、地上約22メートルの高さにあります。
これは一般的なビルの7階から8階に相当する高さです。そこから地下1階まで、高低差約26.5メートルを一気に滑り降りるんです。
全長は60メートルあり、エレベーター塔の外周をぐるりと螺旋状に回るコース設計になっています。
ビルの上層階からスタートして、地面を通り越して地下まで潜っていく感覚は、他の公園にある滑り台では絶対に味わえない体験です。
通天閣観光株式会社の公式情報によると、このスライダーは地震などの災害時にも安全な免震構造となっているそうです。
歴史あるタワーに、最新の技術で安全なスライダーを後付けするというのは、技術的にも非常に面白い試みですね。(出典:通天閣観光株式会社『TOWER SLIDER』)
何歳から?年齢制限や利用条件のポイント
安全に楽しむために、利用にはいくつかの厳格な制限が設けられています。
「せっかく並んだのに乗れなかった!」とならないよう、事前にしっかりチェックしておきましょう。
主な利用制限
- 年齢制限: 7歳(小学生)から65歳まで。
※未就学児の小さなお子様や、66歳以上のシニアの方は利用できません。 - 体重制限: 100kg以下の方。
- 身長制限: 具体的な数値制限はありませんが、120cm以下のお子様は保護者の同意や確認が必要な場合があります。
その他の注意点
以下に該当する方は利用を断られる可能性があります。
- 飲酒されている方: 新世界でお酒を飲んだ後はNGです!
- 妊娠中の方: 振動や衝撃があるため利用できません。
- 健康不安がある方: 高血圧、心臓疾患、首・背中・腰に持病がある方。
- 服装: スカートやヒール、脱げやすいサンダルは危険です。動きやすいパンツスタイルとスニーカー推奨です。
通天閣タワースライダーの怖さと動画に良い表情を残すコツ
さて、ここからは皆さんが一番気になっているであろう「怖さ」と、体験の証となる「動画サービス」について深掘りしていきます。
「絶叫マシンは苦手だけど大丈夫かな?」という不安や、「せっかくなら良い動画を残したい!」という期待に応える情報をまとめました。
絶叫間違いなし?どれくらい怖いか徹底検証
結論から言うと、「けっこう速くて、しっかり怖い」です!
最高速度は時速約27kmに達します。「たかが27km/h?」と思うかもしれませんが、自動車の速度とはワケが違います。生身の体で、しかも薄いマット一枚を隔てて背中を擦りながら体感するので、体感速度は数字以上に速く感じられます。
特に恐怖(と興奮)のピークは2回あります。
- スタート直後: 屋根が透明になっている部分があり、そこから空が見える一瞬は「空中に放り出される!」という浮遊感に襲われます。
- 螺旋カーブ: 遠心力で体が外側に押し付けられながら加速していく瞬間は、自分で制御できないスリルがあります。
とはいえ、所要時間は約10秒とあっという間です。
「怖い!」と叫んでいる間にゴールに着いてしまうので、長時間拘束されるジェットコースターが苦手な人でも、「これならイケる!」と楽しめるレベルかなと思います。
まさに「ちょいコワ」の入門編として最適です。
事故の心配は?安全性と同意書について
スリルがある分、安全性については気になりますよね。運営側も安全管理には非常に力を入れている印象です。
利用前に必ず「利用同意書」への署名が求められますが、これは健康状態のチェックやリスクの理解を確認するためのものです。
構造的にも、フルクローズド(密閉型)のステンレス製チューブなので、コース外に飛び出す心配は物理的にありません。ウォータースライダーのように体が投げ出されるリスクはないので安心してください。
また、荷物はすべてロッカーに預ける必要があります。ポケットの中身(スマホ、鍵、小銭など)もすべて出すように指示されます。
これは落下物による事故を防ぐための重要なルールなので、スタッフさんの指示には必ず従いましょう。
「同意書を書く」という行為自体が少し緊張感を煽りますが、それは安全に楽しむための儀式のようなものだと思って、しっかり確認しましょう。
LED照明による光のトンネル演出が凄い

※画像はイメージです。
ただ怖いだけではありません。スライダー内部にはLED照明が設置されていて、滑走中はいろいろな色の光が流れるように点滅します。
これがまるで「光のトンネル」や「タイムトンネル」をくぐり抜けているようなサイケデリックな雰囲気を醸し出してくれるんです。
この演出のおかげで、単なる落下の恐怖だけでなく、エンターテインメントとしての楽しさがプラスされています。
滑り終わった後に「キャー!」という叫び声とともに、「綺麗だった!」「すごかった!」という感想が出てくるのも、このスライダーならではの特徴ですね。
暗闇の中を疾走する不安感を、光の演出がワクワク感に変えてくれている印象です。
絶叫動画をQRコードでダウンロードする方法
このアトラクションの最大の目玉とも言えるのが、体験中の動画プレゼントです。
システムが自動で滑走中の様子を撮影してくれており、ゴール地点である地下1階でQRコードを受け取ることができます。
動画ゲットの流れ
- 滑走終了後: スタッフさんから専用のQRコードが記載された紙やチケットを受け取ります。
- 読み取り: お持ちのスマートフォンでQRコードを読み取ります。
- ダウンロード: 専用サイトにアクセスし、動画が表示されたら端末に保存します。
自分の絶叫している顔や、背景に流れるLEDの光がバッチリ映った動画は、SNS映え間違いなしです。
友達や家族に見せて盛り上がるための最高のお土産になりますよ。
滑っている最中は余裕がなくて自分の顔なんて分かりませんが、後で見返すと「私、こんな顔してたの!?」と爆笑必至です。
動画が保存できない時の対処法と注意点

せっかくの動画ですが、稀に「ダウンロードできない」「再生できない」というトラブルも耳にします。
公式の案内にもありますが、一部の端末やQRコードリーダーアプリの仕様によっては、うまく動画が保存できない可能性があるようです。
動画保存のコツと対処法
- 標準カメラを使う: 別途インストールしたQR読み取りアプリではなく、iPhoneやAndroidの標準カメラアプリで読み込むとスムーズな場合が多いです。
- ブラウザの設定: アプリ内ブラウザ(LINEやTwitterから開くなど)ではなく、SafariやChromeなどの標準ブラウザで開いてみてください。
- 画面収録を活用: どうしても保存ボタンが見当たらない場合は、スマホの「画面収録(スクリーンレコード)」機能を使って、再生中の動画をキャプチャしてしまうのも一つの裏技です。
また、動画のダウンロードには有効期限がある場合が多いので、後回しにせず、その場で保存できているか確認することをおすすめします。
通天閣タワースライダーで最高の旅の思い出を
通天閣のタワースライダーは、大阪という街の「活気」や「面白さ」を体全体で感じられる素晴らしいアトラクションです。歴史ある通天閣が、最新の技術でこんなにエキサイティングな場所に生まれ変わっていること自体が感動的ですよね。
たった10秒間の出来事ですが、そのインパクトは強烈で、きっと一生忘れられない旅のハイライトになるはずです。
勇気を出して滑り出した先には、大阪らしい笑いと興奮が待っていますよ!大阪観光の際は、ぜひ串カツとお笑い、そしてタワースライダーをセットで楽しんでみてくださいね。
※記事の内容は執筆時点の情報に基づきます。料金や営業時間、利用条件などは変更になる場合があるため、お出かけの際は必ず通天閣公式サイトで最新情報をご確認ください。